「弘法さんを語る会」とは
覚王山日泰寺の地元で生まれ育った主宰者が開催している仏教や歴史についての茶話会です。2004年から始まり、今年は第21回になります。
これまでにお釈迦様や弘法大師空海の史実や日常会話に含まれる仏教用語のお話、名古屋城築城の歴史などを取り上げてきました( 過去の開催履歴 )。第21回(12月01日(土))のテーマは家康と小牧長久手の戦い—大河ドラマでは伝えきれない深層—です。ご参加をお待ちしています。
※このイベントは終了しました。
「第21回」のご案内
タイトル | 弘法さんを語る会 -第21回- |
テーマ | 家康と小牧長久手の戦い ー大河ドラマでは伝えきれない深層— |
講師 | 大塚耕平 |
主催 | 弘法さんを語る会事務局 |
開催日 | 2024年12月01日(日) |
午前の部 | 10:00~11:30 |
午後の部 | 13:00~14:30 |
会場 | 覚王山日泰寺大書院「鳳凰臺(ほうおうたい)」 愛知県名古屋市千種区法王町1-1 |
定員 | 各100名(※午前の部・午後の部それぞれ) |
参加費 | なし |
参加申込 | 必須 ※「参加申込はこちらから」ボタンよりお申し込みください |
主宰者
大塚耕平
覚王山日泰寺を学区内で生まれ育ちました。地元の田代小学校、城山中学校を経て、旭丘高校、早稲田大学を卒業し、日本銀行に勤務した後に2001年から参議院議員を務めています。日銀在職中に早稲田大学大学院博士課程を修了し、現在は早稲田大学と藤田医科大学の客員教授を兼務しています。
仕事の傍ら2002年7月から覚王山日泰寺の縁日(毎月21日の弘法大師新暦月命日)で「弘法さんかわら版」という仏教コラムをお配りし始めたのがご縁で「弘法さんを語る会」を主宰しています。2016年からは中日文化センターの仏教や歴史の講座でお話させていただいているほか、仏教宗派や歴史愛好会などにお招きいただき、講演などを行っています。
仏教の歴史・文化に関する著作
- 弘法さんかわら版 ―弘法大師の生涯と覚王山(2008年 大法輪閣)
- 仏教通史 (2015年 大法輪閣)
- 四国霊場と般若心経(2017年 大法輪閣)
- 愛知四国霊場の旅(2020年 中日新聞社)
- 尾張名古屋 歴史街道を行く(2023年 中日新聞社)
※このイベントは終了しました。
主宰者からのメッセージ
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。参加費はありませんが、予めお申込みが必要です。例年、満席になっておりますので、お早めにお申し込みいただけると幸いです。コロナ対策として、定員を会場(日泰寺大書院)収容人員の半分に絞らせていただいております。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。